令和2年度 東小学校の研究
自ら考え,主体的に学びあう子どもの育成

~「わかる」「できる」「活かす」算数科の授業を目指して~

 
今年度から完全実施される新学習指導要領では、育成する資質・能力は『生きて働く「知識・技能の習得」』・『未知の状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力等」の育成』・『「学びに向かう力・人間性等」の涵養』であるとし、それらの資質や能力の育成に向け、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」の視点で授業を改善していくことが求められています。
 本校では、昨年度より研究教科を算数科とし、学ぶ意欲の向上、多様な考え方やものの見方の向上を図る授業づくりを目指し、『既習事項をいかす「見通す場面」の設定と工夫』について研修を深めてきました。授業研修の中で、見通す場面の大切さや視覚的な教材やデジタルコンテンツの有用性、ペア学習の活用方法などを確認しながら研修を進めてきました。
 今年度は、研究主題・副主題に「自ら考え、主体的に学び合う子どもの育成」、『~「わかる」「できる」「いかす」算数科の授業を目指して~』を掲げ、4カ年計画で研修に取り組んで行きます。今年度は、2年目として授業実践を通し仮説検証を行いながら、理論の確立に努めていきます。

研究仮説
1.既習事項の振り返りやどのようにして解決するのかという、見通す場面を明らかにしながら自力解決に臨むことで、課題解決に対する自分の考えをもつことができるであろう。

2.関わりを持ちながら見方や考え方を伝え合うことで、一人一人の思考を更に深めることができるであろう。

3.学習したことをいかす場として振り返りを工夫することで、次の課題解決へつなげる学習内容の定着を図ることができるであろう。

令和元年度 校内授業研  10月~2月

研究主題をうけた授業研を全学級で行い、実践力の向上と授業改善に努めています。